集団の中で競争意識と助け合いが同時に育つ
陽明塾 松山教室が通常授業に選んでいるのは集団授業です。同じ教室で机を並べることで、生徒の中に競争意識が芽生えます。そしてそれと同時に、互いを助け合う気持ちも育っていきます。一人では無理だと諦めていたことを越えられたり、自分だけでは気づけなかった考え方を見つけられたり、集団で学ぶからこそ生まれる場面がいくつもあります。
人間の社会は集団で成り立っています。あらゆる場面で人は集団の中で暮らしていくもので、集団授業を通して人間関係を築くことは、いま不足しがちなコミュニケーションの力を高めることにもつながります。学力を伸ばすだけでなく、人と人のつながりをつくる後押しになる——そこに集団授業を続ける理由があります。
学力別に分けるから、難しい授業でもついていける
集団授業といっても、レベルの違う生徒を一つの教室に混ぜることはしません。中学生の各学年を学力別に編成し、一人ずつの到達度に合わせて授業を進めます。だから、少し難しい内容でも授業についていけなくなることがありません。アドバンテージクラスでは中学の範囲を超えたところまで学び、基礎クラスでは前の学年からさかのぼって教えます。
クラスの人数は、勉強が苦手な生徒ほど10名以下に絞り、得意な生徒のクラスは12名から20名ほどに置いています。手のかかるところに人を集中させる配分です。正直なところ、同じ「集団授業」でもここまで人数の置き方を細かく変えている塾は珍しいと感じました。
つまずきを一つずつ消す独自のカルテ方式
陽明塾 松山教室には、それぞれの苦手項目を一つずつ克服していく独自のカルテ方式があります。中学3年間で学ぶ基本事項をすべて確認できる仕組みで、分からないことがあるまま授業が進んでいかないよう目を配ります。偏差値40だった中学3年生が1か月後に57まで上がった記録も、この方式から生まれました。
集団授業を軸にしながら、欠席したときや理解が追いつかないときには、家庭教師のような完全1対1の補習を用意しています。この補習に追加の料金はかかりません。集団の良さと個別の細かさ、その両方を組み合わせた併用型の指導です。
